リニューアル提案の進め方
悪循環スパイラル.jpg
近隣競合物件と比較し、現状の「物件評価」を把握する.jpg
近隣物件の募集物件・間取り・立地・設備仕様・管理状態などを調査したうえで、対象の物件の現状評価を把握します。
入居者ニーズを知る.jpg
現在の入居者ニーズのトレンドを元に、①の現状評価を比較して、改善が必要なものを分析し、ターゲットの絞り込みを行います。
ハイグレードに仕上げる必要はありません
必要最低限の設備改善が必要な場合もありますが、ハイグレードな 設備や大規模な改装をすることが入居促進に繋がる訳ではありませ ん。①②の分析を行うことで、高額なリフォーム費用をかけないで済む場合が多いのです。
第一印象を上げる
人間が五感から受け取る情報の割合のデータ(図2)に よると、87%が視覚から受け取ると言われています。我々が行うリニューアルの多くは、この「第一印象」をUPさせることに注力をしてご提案します。※リニューアルイメージを3Dパースで提示いたします。(図3)
リニューアルは「再投資」
賃料を下げれば「物件価値」は下がり悪循環スパイラルに陥りやすくなります。リニューアルにかかる費用は現状のままでは収益力が落ちるところが、リニューアルすることで落ちずに済んだ収益のリターンを得るための「再投資」です。CPM(不動産経営管理士)による再投資分析により、必要な範囲の最投資額を判断いたします。 ※設備リース、リフォームローン等のご紹介を行っております。